Salut(まいど!) 医師から父に炎症反応があるといわれた記事はこちら。
※注意!以降は個人的な見解です。
炎症ってなに?調べている内に、わが身にも思い当たることがあった。
10年前からバセドウ病の為、二か月に一回内科に通院している。
薬を飲み忘れることなく、バセドウ特有の疲労感、動悸はないです。
3年ほど前からは糖尿病も発症しました。
その際に血液検査(検査項目多数)をするのですが、結構な項目が上限値を超えるのです。
これって何かに炎症反応を起こしてるって事??
まず、家族の協力のもと、食事を見直しました。
①加工食品・・・ハム、ウインナー等ですね。食べるときは無添加のもの。
②異性化液糖(たくさん種類があります)
・・・中でもジュースに多く含まれています。もともと家族は飲む習慣が
ない。(私が子どものころからジュースは太る、歯が溶けるなんて
言わていましたね。)
果糖ぶどう糖液は調味料を含めをたくさん使われています。
なるべく避けますが、極たまに使うものだったら可としています。
③卵 ・・・平飼いで餌がわかるもの。
④オーガニックのものを選ぶ。
⑤肉類は国産でホルモン剤不使用、
★④⑤は一気に変えるとカリウム値とか今までと違う項目が爆上りしたので
地元のものを食べている。そしたら、次の検査で正常にもどっていた。ああ、びっくりした。
これらはコストコや、スーパーを注意深く見ていると結構あります。
値段も手に届きやすく、増えてきていると思う。(むつみん調べ)
白いものは食べません。未精製の茶色いものは時々食べます。(砂糖、米、小麦粉)
★砂糖、異性化液糖の怖さはこちら。これを見て理解し、すぐにやめることができました。政府と砂糖の関係恐ろしい話も。
★★★
あと、両親を含め年配の方にバセドウ病と言うと「ヨードの高いこんぶ、ひじきは食べるな」と言われます。医師からはそのような指摘はないのですが、やめてみたら数値が少しさがりました。こんぶはうまみとしていろいろな食品に入っています。25年間使っていた、だしパックにも入っていたのには驚きです。早速こんぶの入っていない大友のだしパック”いいだし”を注文しました。
結果
見直しを昨年の9月から始め徐々に正常値に収まり、HbAlcも4月には正常値になりました。バセドウの方は少し下がったもののまだ亢進中。
何よりも家族の協力があったから、変えることができました。そしてもともと意識の高い人たちだったのね、と気づかされました。
私と炎症(2)はこちら
Au revoir(またね!)