Salut(サリュ)さんが通る

50代はwebを使ってチャレンジする!

子育て中の「自分らしい時間がほしい。」は当然だと思う。

Salut

 

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先日テレビでアカデミー賞を追っかけて

いるうちに、YouTube

アメリカ初の女の子のみの五つ子ちゃんの

成長記録番組を数本みました。

(いらすと4人でごめんなさい。)

 

なぜお勧め番組に登場したのかは謎ですが、

見入ってしまった。

 

(簡単に説明すると・・・)

子ども達はすでに2歳になっており、

2歳と言えばまだまだ手がかかるし、

自己主張も激しくなるし、

なのに表現できなくて泣き叫ぶお年頃。

 

1人でも大変なのに5人って、

あなたどうします?

 

もちろん?身内は協力的だ。

夫も。っていうか、あなたの子。

 

周りは自身も幼子がいるのに

時間を共有してくれる。

 

そんな時、仲間からサイクルのジムを

開業するから一緒に働こうと持ちかけられる。

週に数回、短時間の労働だ。

 

それを聞いた夫は

「労働時間とベビーシッター代が割に合わない」

と反対。

 

妻は2年間ずっと

「食べさせて、かたずけて、

おむつ変えて、寝かして、・・・」

 

自分が無くなってしまった。

社会とのつながりも無くなってしまった。

「自分らしい時間が少しでも欲しい。」と。

(わかる。私も子育て中よく言っていた。)

 

結局、夫が妻の気持ちに気付き、

働き始めるんです。

 

一方、夫は自分の弱さを見せることができなくて、

以前の自分はどんなだった?

うつになってしまうんです。

 

番組ではカウンセラーにかかるというところで、

一旦終了。

 

 

日本でも身内に頼むって多いと思う。

じゃあ、頼れない人はどうすればいいのよ?

出産、育児、仕事復帰、

全て家庭任せってどうよ?

 

「自分らしい時間」を持ってもらうには

どうしたらいいのかなあ

 

外注できる部分は何回でも外注できるサービス?

連日惣菜でもいいんだよって空気発動?

「気を使わなくてもいいのよ」っていう人が

一番気を使うから、それ以外で信頼できる人に

託児を頼めるサービス?

(なにそれ。問題発言)

 

ひとりひとり違うんだろうなあ。

なんてことを

ここの所、悶々と考えていました。

(結論出てないのか)

 

 

お読みいただきありがとうございました。

Au revoir(またね!)