Salut(サリュ)さんが通る

50代はwebを使ってチャレンジする!

歯のメンテナンスは大事

Salut  

小説8050(林真理子:著)の主人公、大澤正樹(50代、歯科医)はぼやいた。

 

【近年、高齢者は歯の手入れが習慣されておらず虫歯が多く、

若い人は教育のおかげでほとんど虫歯の治療がなく、

矯正や美容がほとんどだ。】

 

▼感想はこちら。

mutsuming2021.hatenablog.com

 

 

ドキリ!私も虫歯が多くて数年通い、やっと昨年完治した。

 

子どもが歯列矯正で通い、虫歯になりかかればケアしてもらえる。

ママ友の紹介でA歯科に通いだしたのだが、

子ども達が嫌がらないことに気が付いた。

 

それで私も通うことにし、なにせビビりだから

治療前の衛生士さんとの面談で

「以前通っていた歯科はとにかく痛くて治療途中で逃げ出しました。

数年放置しいています。痛いのは怖いです。」

 

大人でこんなことを言うの恥ずかしかったけど、頑張って伝えた。

「大丈夫ですよ。先生にも伝えます。」

治療する前にこんな治療をします。

と丁寧に教えてくれるので安心だ。

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昨年には奥歯を一本抜歯し、

(▼抜歯のドタバタはこちらから)

mutsuming2021.hatenablog.com

 

 

一番奥の歯なので抜いたまま。

入れ歯やインプラントは入れていない。

抜歯後はいれるのかと勝手に思って調べまくったけど、

抜いたままだった。

それが虫歯治療の最後だった。

 

 

治療に通ってる数年のうち、糖尿病になってしまい、

免疫が落ちるので歯周病になりやすい。

いや、なった。2回なって膿んでしまい、大変な思いをした。

もちろん薬もあるのだが、効き始めるのに数日かかる。

 

腫れて痛いから食欲がないし、

薬が効きだしても柔らかいものしか食べられない。

コンビニの麻婆豆腐とかプリンとか

夫に買ってきてもらってなんとか食べた。

 

 

磨きにくいところは誰にでもあると思うけど、

思ってもいないところを指摘されるから

指導してもらって、しっかり磨き方を教えてもらった方がいい。

専用の歯ブラシもある。

 

 

今は4ヶ月に一度、歯周病チェック、メンテナンスに通っている

デンタルフロスと歯間ブラシ、歯磨きに時間をかけ、

さらに食事を見直した成果、

今は虫歯はない。

 

※ごっそり汚れがとれます。

使用後のミントフレーバーと爽快感が気持ちが良くて癖になります。

 

 

 

 

抜歯したその年は、父も抜歯をした。

 

▼父の抜歯の話はこちら

mutsuming2021.hatenablog.com

 

 

歯科に何回か付き添ったのだが、

父の歯をみながら説明することがあって、

大人の口の中を見るなんてこと無いから

「父の歯、でかっ!うわーぎっしりして丈夫そう。

がっつり食べられるはずだわ。」

まるで進撃の巨人の大きな口だな、大きな歯を見て思ってしまった。

 

 

これが長生きの秘訣なのか?

普段から歯磨きケアの時間長いっていうし。

よく歯は大事だぞって口うるさく言われていたもんなあ。

身にしみたよ。今からしっかり頑張るよ。

 

Au revoir

 

 

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